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2009年5月

2009年5月31日 (日)

老眼でしょうか?

子供の頃から視力だけは良かった私。視力検査は両目とも2.0。小学校の頃は立ち位置から視力表の2.0のCだけでなく その下の分度器の数字が見えていました。これって3.0とかそのくらいの数字だったんじゃないでしょうか。

40を過ぎた現在でも遠くを見る力は衰えておりません。ただ、子供の頃から近くに焦点を合わせるのが無茶苦茶苦手でした。当然、今も変わってはいませんが、最近は細かい字に焦点を合わせる事が辛くなってきました。パソコンのし過ぎでしょうか。

妻には「老眼」だと宣言され、視力だけが唯一の自慢だった私は認めたくないのでかなり抵抗していましたが、妻が100円ショップで老眼鏡を買ってきて無理やり使わされました。

これがまた近くが良く見えること。細かい字がものすごく良く見える。「老眼」なんでしょうか?

ただ、老眼鏡を外すと一瞬目まいがする感じがするのは100円ショップのろうがんきょうだからでしょうか?

認めてちゃんとした老眼鏡を眼鏡屋さんで作ったほうが良いかな

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2009年5月30日 (土)

晴れ男

きのう、おとといと思いっきり雨。時々あがるので、それにだまされて現場に出ては濡れる始末。

きょうも天気予報では雨。朝からウッドデッキの工事とガラス交換の工事が入ってましたが半分あきらめ気味でした。

そしてもう一人この雨が上がることを望んでいたのが我が家の長男。今日は朝から楽しみにしていたこども会の球技大会の練習でした。

朝起きた時はシトシトと降っていて、半分あきらめ気味でした。

ところがどっこい!この長男、かつて無いほどの「晴れ男」なのです。過去この長男が楽しみにしていたイベントは運動会だろうと遠足だろうと写生大会だろうと一度足り雨が止まなかったことはないのです。

過去には朝8時頃まで台風が来ていて絶対中止と思われていた運動会がパタッと止んだ雨と台風一過の乾燥によって出来てしまったことも有ります。

そして見事に今日も集合時間の8時半には太陽が顔を出していました。物凄い力です。

それに喜んだ私は荷物を積んで藤沢まで行くと曇天の空。かろうじて雨は切り抜けましたが、息子の楽しみのお蔭で助けられた感じでした。

晴れ男今日も本領発揮!

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2009年5月29日 (金)

雨とシート

建設関係の我々にとって「雨」の日はたいへんです。特に室内のものを納品する場合なんて濡らすと染みになっちゃったりするので運びたくありません。

一昨日まで良いお天気でした。頼まれた材料はその夕方に来ました。これが4mの長物でワンボックスの車には入りません。ただ、もう一つが遅れて翌日の朝入ります。それはワンボックスで入るもの。天気予報を見ると翌日の午前中は何とかもちそう。そう言う訳で急いで夕方届けるより、翌日来る荷物を待って午前中早めに持って行こう。そう決めました。

そういう時ってだいたい悪い方に向かうものです。

翌朝(つまり昨日)布団の中で聞こえる雨の音。やっちまったぁ そう後悔しましたが時既に遅し、荷物が付いた頃は大雨でした。

しかし、大工さんは現場で待っている 仕方が無いので2tトラックの荷台にブルーシートで頑丈に包んで運びました。ガラス屋さんのトラックってガラスなんかを運ぶ為に通称「馬」って言う台を載せているのでシートは山形になります。

何とかしばって運びましたが、山形の為 風でバタバタ言うし、4mの長物はシートに入りきらず、はみ出した部分はビニールにくるまれて出っ張ってるしでヒヤヒヤ。

ところが苦労したお蔭か現場に到着すると雨が上り荷物も濡れずに納品できました。

納品終了後、トラックのシートをしばろうとしたら、また大粒の雨が・・・。

結局荷物は濡らさず人間がびしょ濡れで完了しました。

冬じゃなくて良かった。

他のガラス屋さんて雨の日用の「馬」用のシートを持ってるんですよね。いつもあれ見て「うちも欲しいなぁ」と思うんですけど実行できない。で、雨が降るとまた後悔するんです。

今度こそ準備するぞ!

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2009年5月28日 (木)

バイク王

去年の話ですが、我が家に17~18年乗っていたYAMAHAのジールと言う250ccがありました。

元々、私がバイク仲間とツーリングに行く為に買ったのですが、そのバイク仲間が他界したことや、結婚して夫婦や家族で出かけることがほとんどになった為 乗らなくなって、代わりに父(私の)が乗っていました。

しかし、年も70歳を越えて、さすがに250ccは重たくなったらしく、あまり乗らなくなり、こちらも危険そうだからと110ccのスクーターを買ってあげることになりました。(どっちもバイクは危険と言う声もありますが)

で、このジールを処分しようと思い、今流行の「バイク王」に連絡して取りに来てもらいました。

取りに来る前日、お別れを兼ねて最後の走りに父は近所を走ってきました。

「まだ、全然大丈夫なのにな」と二人で話し、翌日バイク王が引き取りに来ました。

当然まだ走れるバイクだから少しでも査定で売れると思っていたのですが。

ところが査定しているバイク王に「何時頃までこのバイク乗ってたんですか?」って聞かれたので「きのう・・・」と答える二人。「え?全く動かないですよ」とバイク王。「そんなことないだろぉ。」とエンジンをかけたけれどうんともすんとも言わない。

「最後にそういうことあるんですよね。」とバイク王

お別れに最後の力を出し切って父と走ったバイクでした。

今日も父は元気に110ccのスクーター「リード」に乗っています。あっ!今日は雨だから乗らなかったけど。

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2009年5月27日 (水)

四つ葉のクローバーⅣ

四つ葉のクローバーⅣ
あの四つ葉のクローバーがまだ元気です。
根っこまで生えてきました。さすが幸せを呼ぶ四つ葉のクローバー。

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2009年5月26日 (火)

恵比寿家のオムライス

近所に「恵比寿家」と言う食堂があります。商店会のメンバーで青年部の後輩でもあり商店会や青年部などでよく使います。

大概は仲間と会議しながら飲むんですが、前にうちの奥さんが夜 友達と食事に出かけることがあって、私 料理が出来ないのでこども3人連れて夕食を食べに行きました。

前に食べて美味かったし、こどもが喜んで食べそうなので「オムライス」を食べさせたところ、これが大ヒット。こども3人とも物凄く美味かったらしく、上二人はおとな1人前をペロッと食べた挙句、御代わりまでしました。末っ子も危うく間食するところでした。4年生と1年生と年少さんですよ。

Keitaiphoto_028_2 →→Keitaiphoto_029_2

それ以来、こどもたちは「おかあさんが出かける予定は無いの?」と聞く始末。それまでカレーを作って出かけていたのに「カレーじゃ嫌だ。恵比寿家で食べる」と言う始末。

それ以後数回「恵比寿家」にこどもと通う羽目になりました。

美味いから一度お試しを。片町商店会の246号線伊勢原交差点そばにありますので。

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2009年5月25日 (月)

宮が瀬湖の水の色Ⅱ

先日、宮が瀬湖の水の色について書きましたが、今日は晴天で先日よりきれいに見えました。天気次第なんでしょうか。

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写真撮ったけどいまいち伝わらないですかね。

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2009年5月24日 (日)

健康診断

消防団の健康診断がありました。血液検査や尿検査から心電図まであって毎年 体の調子を見るのに受けています。

何年か前の健康診断で、それまでの不摂生がたたり物凄い数値が出て医者に呼び出されて「死」のひと事言われて脅かされたので、決死のダイエットをしました。それ以後、毎年夏に向けて何かしらのイベントで体を動かしていたので体重は維持したままここまで来ました。

今年はちょっとサボっており健康診断もちょっと不安でしたが、結果は後日。体重は少し増えておりましたがウエストはメタボ数値では有りませんでした。体脂肪率は18%です。一応標準。

太る体質のため努力は常にしていないと難しいです。間食すると絶対に駄目ですね。

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2009年5月22日 (金)

マスクは妊婦さんにあげましょう!

やっぱりと言うか遂にと言うか、神奈川にも新型インフルエンザがやってきました。

テレビの過熱気味の報道のおかげ(?)で世の中からマスクが消えてしまい、一番必要なお年寄りや妊婦さんが手に入らない状況だそうです。企業などが買い占めているからでしょうか?

伊勢原駅前で仕事してましたが、こんな田舎にもマスクしているおばさんたちがいっぱいいました。

そんな中インターネットでマスクが高額で売られていたり、道端で売られていたりするみたいで、「おい!買占めてるのはおまえらか!」

家族で話し合ったのですが、たぶん今年の冬はこの新型が大流行するでしょう。そうなるとワクチンが足りないだとかタミフルが足りないだとかと大騒ぎになって嫌な思いをするし辛い思いもするでしょ。だから、いっそのこと今のうちに新型をうつしてもらって免疫を付けとく方が得策なんじゃないでしょうか。健康な人には重症化しないって言うし。この冬に来るのはもっと進化したすごいのかもしれないし。

その代わり、妊婦さんやお年寄りは2重も3重もマスクしてもらえば良い。健康な僕らは過剰に反応せずマスクはうつっちゃまずい人たちにあげて。

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2009年5月21日 (木)

不景気は分刻み

「景気が悪い」が挨拶代わりになっているこの頃、今日も見せに来店されるお客様は100%この挨拶をされました。

その影響か、大きな現場は無く、細かい現場で今日も分刻みのスケジュール。ありがたいことです。

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2009年5月20日 (水)

宮が瀬湖の水の色

津久井にお得意さんがいるおかげで1週間に2~3回そっち方面に行きます。その際通り道に「宮が瀬湖」を抜けていきます。今は新緑がまぶしく暑くなければマイナスイオン効果のように清々しい気持ちになります。

そこでいつも思うのが宮が瀬湖の水って何でこんなに緑色なんだろう?と言うことです。

決して汚れている訳ではないんですけど何と無く汚れている様に感じてしまう色なんです。湖底面に藻がはっているのでしょうか?それとも水質でこういった色に見えるのでしょうか?

以前に裏磐梯の五色沼に旅行に行きましたがこれがまた物凄いすばらしいところ。水の色が5色以上の色とりどりで物凄くきれいでした。

宮が瀬湖は色で損してると思います。

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2009年5月19日 (火)

楽しんだ人のツケ

関西で新型インフルエンザ感染者が拡大していると言うニュースが毎日流され、あと何日か後には関東にもやってくるだろうと思います。

そこでマスクだけは確保しようと薬局に行ったら既に売り切れ。売り切れと聞くと無茶苦茶ヤバイんじゃないかって気になってきます。

でも、毒性は強くないから落ち着いて行動するようにとニュースで流していますが、そう言いつつもヤバイぞってこともテレビで流している。不安あおってるじゃないか。当然落ち着きません。特にこどもが小さいから心配。

大阪に単身赴任している友達にメールしたら「街のほとんどの人がマスクしているので異様な光景だよ」と返ってきました。

これが地方の小さな都市ならいざ知らず、大阪では東京と「どこでもドア」でつながってるようなものだからこっちに来るのは時間の問題でしょう。

ゴールデンウィークに海外に行く人が史上最高とか言ってて、当然背負って返ってくる人も史上最高だったろうから仕方ないね。

楽しんで行ってきた人は仕方ないけど、その人が持って帰ってきたウィルスをうつされた国内で待機していた普通の人は(自分も含め)かわいそうだね。

当然、楽しんで背負ってきた人は知らん振りして国内歩き回ったんだろうし。今更「私がやりました」なんて言い出す人いないだろうし。

覚悟はしていたことだけどなんかね。楽しんだ人のツケは国内にいた人に回してるんだね。

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2009年5月18日 (月)

四葉のクローバーPart3

さっき気がついたのですが、先日つんできた四葉のクローバー、コップに水を入れてさしておいたら未だ全然元気でした。

それを見てまた幸せな気持ち

ところで、娘は何時押し花にするんだろう?

枯れる前にやらないと幸せな気持ちが半減しそうだ。

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2009年5月17日 (日)

テレビが普通?

ゴールデンウィークの海外旅行が過去最高だと騒いでいた頃、ラジオで和田アキコさんが「世の中本間に不況なんですか?」と発言されていました。聞いていて同感。

テレビには出国ラッシュで10連休だとかで海外に出かける映像とその反面派遣切りに遭った人たちが困っている映像と交互に映し出されていました。

インタビューに答えているサラリーマン風の家族は手にブランド店の紙袋を持ちながら「不況で生活を切り詰めて」とか答えてました。それを見ながら「この人たちは億万長者になって物価が0円になれば生活苦しいとは言わなくなるんだろうか?」とか思えて気分悪くなりました。

以前お得意様の建てた新築物件の内覧会を手伝ったときに来場された主婦の方々に「この建物は坪いくら?」と聞かれ「40万です」と答えたら「うわぁ!高い。普通20万よねえ」と返されました。この神奈川のどこに普通坪20万の世界があるんだよ!と呆れましたが、今やテレビのコマーシャルで謳っているものが普通になってるんですよ。

でも不況で月の収入が10万円以下なんてのは普通にならない。

人は上ばかり見て下は見ていない。

奥さんあなたがたたいて下げさせた商品はあなたの旦那さんの給料をたたいて下げているようなものなんですよ。

世の中マスコミが作り出す時代みたいです。

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2009年5月16日 (土)

ビーチバレー

本日曇り空の中、平塚の海岸沿いのマンションに網戸の張替に行ってきました。

そのマンションは134号線をはさんで目の前が海。お客様のお部屋が最上階の10階だったのでこれまた眺めが最高。仕事しながら半分海を眺めて癒されていました。きっと天気良かったら仕事してるのが嫌になっちゃうだろうから曇り空で丁度良かった。

そして、ベランダから海岸を眺めると海岸にはビーチバレーのコートがズラリ。お客様はやたら「浅尾美和」が良く来るんだよとと話していました。彼女のおかげで今やビーチバレーはメジャーなスポーツに成りつつあります。やっぱり女は顔なんですかね。学生の頃、海に行ってバレーボールはビーチボールでやったもんですが、それがボールを変えるだけでスポーツになっちゃうんですからね。

ちなみに私「佐伯美香」ファンであったため全日本からビーチバレーに転向したときかなりショックでした。なおかつ北京オリンピックに行ったのに浅尾美和の方が話題が大きかったのは未だに納得いきませんと言う意見の持ち主なのであんまり浅尾美和が好きになれない少数派です。

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2009年5月15日 (金)

レスキューホース

末っ子が保育園児なので、よく言う「戦隊もの」のテレビを見ます.。

その中でも夢中になっていたのが「レスキューホース」という番組でした。有名な「ゴレンジャー系」の戦隊ものではなくテレビ東京でやっていたマイナーな戦隊ものです。ところがこれが実に良く出来ていて、こどもに見せるにはもったいないくらいで親が夢中になってしまったくらいです。

何が良かったかと言うと、レスキューと言うくらいなので消防のレスキュー隊がスーパー化しちゃった様なものなんですが、「世界消防庁」の人たちが地球を侵略しようとしている悪者をやっつけるというものではなく、「危険にさらされている人や困っている人を助ける」がメインテーマの番組でした。

当然災害を起す悪役が出てきますが、そいつらを倒す前に人を救う、それが主旨なので悪者はやられずまた次の災害を起こしに来る。ヤッターマンのドロンボー一身みたいなかんじですかね。アンドロイドのロボットで声が安田大サーカスなんですがこれがまた面白かった。何と最終回にはこの悪役が改心して子供を助けて終いには世界消防庁で働くんですよ。

レスキューホースの言葉もきちんと消防に添っていて「出動」ではなく「出場」だったり「到着」ではなく「現着」だったり「ラジャー」とかじゃなく「了解」だったり、隊長の支持系統に従ってレスキューを行なったり。ただ、敬礼がだらしなかったのがちょっと残念ですが。

最後の方の(第47話)こどもが自分でお父さんをAEDを使って救う話なんて涙流してしまうくらい名作です。AEDはこんなに必要なもので誰もがその存在と使い方を学んでおくべきものなんだ、と言うのが伝わるお話です。学校で授業に使ってもいいんじゃないかな。

その夢中になっていた番組も4月の番組改編により終了し4月から続編?の「レスキューファイヤー」と言うのが始まりました。「レスキューホース」がPartⅡなんかで続いてくれることを願っていましたが、「レスキューファイヤー」はその夢を見事に打ち砕いてくれました。いわゆる普通の戦隊ものに成り下がってしまいました。「了解」じゃなく「ラジャー」になっちゃってたし。こどもが一番がっかりしてるかな。

ただ、文句言いつつもビーグル(レスキューする工作車両)もレスキューホースのものが少し使われてるのでいつかレスキューホースの5人やナンシー(総司令・早見優)が登場するんじゃないかって期待して毎週見てますが。

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2009年5月14日 (木)

四つ葉のクローバーPart2

昨日の四つ葉のクローバーを帰ってきた娘にあげたところ「大きいからいらない」とそっけなく言われてしまいました。娘心はわからん

てっきり喜んで押し花にでもしてくれると思ってたのに。

どうしようかとがっかりしていると息子がやってきて四つ葉のクローバーを見つけて「すごいすごい!」と大喜び。

男の子は単純でいいね。助けられました。

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2009年5月13日 (水)

四つ葉のクローバー

Fourleaf

四つ葉のクローバーです。うちのサッシ工場の前に群生していて何気なく見たら3つもありました。ひとかたまりの中にあったから探すともっとあるのかも。

小学生の娘が前に探してたのでクローバーには申し訳ないけど抜いてきちゃいました。

でも、子供の頃から良い印象があるからか見つけると何か幸せな気分になりますね。

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2009年5月11日 (月)

母の日は夏日

真夏のような暑さの中、こどものリクエストで辻堂の公園に行きました。

自転車関連の乗り物がいっぱいあって、ほとんどお金はかかりません。こちらとしては大助かりの公園。

ただし、国道を挟んだ向こう側は茅ヶ崎の海水浴場なので駐車場の半分はサーファーが占領していて(向こうから見れば我々の方がたまに来る家族連れかもしれません)遠くの方に止めて歩いていきました。

暑いから動きは少し鈍くなっていましたが、それでもさすがこどもは遊ぶことにはパワーを惜しまない。1日目いっぱい遊び、夜は母の日だというので何故か外食になりました。

疲れた疲れた

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2009年5月 9日 (土)

madomadoとスペーシア

今日の仕事はmadomadoとスペーシアの取付

マンションの1階の西側にスペーシア、東側にmadomadoを取り付けました。

Satohzama_001

→施工後Satohzama_003

Satohzama_007

→施工後Satohzama_008

先ずはこの夏からこのガラスと窓の恩恵に与るでしょう。

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2009年5月 8日 (金)

今日は雨が降ったり止んだりで現場めちゃくちゃ。

止んだと思って作業し始めると降るし、降ってるから事務仕事仕様とすると止むし。

おかげでずぶぬれでした。

明日は晴れるかな。

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2009年5月 7日 (木)

僕らはバブル就職組

休み中に大学の同期の友達が家族で遊びに来ました。友人は大学卒業のときから今でも同じ証券会社に勤めています。

僕らは今流行の「アラフォー」で就職したのは まさに「バブル」真っ只中。大学の同期の多くが証券会社に就職しました(僕はガラス屋関係に就職しましたが)。当然「バブル」なので給料もボーナスも高額。そいつもいきなり就職間も無く高級車買ってました。まさに夢のような時代。

ところが1年もしないうちにバブルがはじけてその後はご存知の辛い時代に。当然バブル入社の仲間たちは次々と証券会社を去っていきました。

彼の会社で300人くらいいた同期の中で今現在残っているのはたったの6人だそうです。

僕らバブル入社組は楽に入社した印象ばかり目立ちますが、当然バブル崩壊も経験し、その後の長いトンネルを耐え抜いてきました。だからリーマンショックの不況は100年に1度だろうけれどバブルから転げ落ちたのを経験してるから耐えられるって思えます。

大学の同期を見渡してみると生き残ってるやつは結構いて、それなりに実績作って人を束ねている。長いトンネル通り抜けたやつばっかり。だから強い。

バブル後に働いた若い人たちは転げ落ちるのが今回が初めてだから辛いだろうな。

若い人と会話していて希望を持つ力が足りないように思えます。経験して無いから仕方ないでしょうね。経験ないからその後の明るい未来想像できないし。

さあ、いつかトンネルは抜けるはずです。頑張りましょう。

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2009年5月 6日 (水)

横浜の梅

横浜の妻の実家の近所を長男と散歩してたら梅園がありました。
梅なってる。Yokohamawalk_002

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2009年5月 5日 (火)

みなとみらいに散歩

ゴールデンウィークに入ってどこへも行かないとか言っておりましたが、妻の実家(横浜)に行ってきました。

テレビのニュースでは「1,000円渋滞」で高速道路は大渋滞と騒いでいますが、いつものことですが我が家から実家へは渋滞の方向が逆なので、反対車線に渋滞を見ながらすいてる上り方面を走っていきます。当然帰りも行きとは逆のことが起きているのでスイスイ帰ってきます。

初日は近所を長男と「散歩」したのですが、2日目はみなとみらいまで「散歩」

今度はショッピングもできるからとお姉ちゃん(長女)を誘ったのですが、父親と二人では行きたがらない。三番目の次男は「抱っこ」って絶対言うから誘いませんでした。長男も昨日の散歩で疲れちゃったらしく(散歩がちょっと長距離になっちゃったので)行きたがらない。でもせっかくお休みだから私はどこか行きたい。(別に実家が嫌な訳じゃなく)で、「バスに乗せてやる」と言ったら長男はOKしてくれました。

近所から来たバスに乗り「そのバスが連れて行ってくれるところに行こう」となって、井土ヶ谷まで行きそこから京浜急行へ。電車も大喜びで最初は横浜駅まで行こうと決めたのですが、途中気が変わり日之出町で下車。そこから歩いてイセザキ町を通り関内へ向かい横浜スタジアムへ。父親としては息子にプロの野球見せてやりたくて当日券にチャレンジしましたが買えませんでした。

そこから日本大通りへ。そこではアスファルトの道路に花を敷き詰めて絵が描かれたものをやっていて大騒ぎ。そこから中華街を通って山下公園へ行き大道芸を見てまた大騒ぎ。暑かったのでとても徒歩でみなとみらいまで行けそうもなかったので「赤い靴号」に乗って桜木町へ。それからみなとみらいを散策。

「普段でも行けるのに何もゴールデンウィークの混みこみに行かなくたって」って妻には言われましたが、「散歩」だからって答えてみました。

車だったらイライラらしちゃって行かないでしょこんな時に。

でもゴールデンウィークの思い出にはなったみたいです。

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2009年5月 2日 (土)

お休み

明日からカレンダーどおりお休みします。

かと言ってどこかに行く予定もありません。(昨日話した「田舎」にも行きません)

今日のニュースで高速道路1,000円のおかげで大渋滞だそうです。

普段運転しない人が運転しているからか、事故も多いそうです。気をつけなきゃ!

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2009年5月 1日 (金)

田舎ってどこ?

世の中ゴールデンウィーク真っ最中。長い休みに入ると子供の頃を思い出します。何かって言うと「田舎」と言う言葉。

子供の頃、連休や夏休み、冬休みとかの前後に学校で先生が「休みは何処へ行く?」って必ず聞いてきたんですよね。

みんなは「田舎に行きます」とか「田舎に行ってきました」とか言ってるんですよ。

我が家は両親とも地元生まれの地元育ち。当然じいちゃん・ばあちゃんも同居及び近所に住んでいました。

みんなが言う「田舎」ってのが親の実家だと知るのはだいぶ後のお話。子供心に「田舎」って物凄く遠いところにあって誰にでもあるものだと勝手に思っていました。だから家に帰って親に「うちも休みに田舎に行かないの?」と何度も聞いたことを覚えています。

当然連れて行かれるのは近所の母親の実家。

「なんだ、じいちゃん家じゃないか」と毎回頭にきていました。そしてうちには田舎が無いと子供心にショックを受けていました。

大人になって結婚した妻とそのことを話すと妻も田舎に休みのたびに行っていたとのこと。

渋滞が嫌いな大人になりましたが、今はその妻の親の実家が私の「田舎」になりました。

長年の「夢」がかなった気がして、渋滞もなんのその、夢の「田舎」へ喜んでお供したいと妻に催促していますが、めったにその機会はおとづれません。

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