彼の1時間
本日かねてから依頼のあったあの名古屋で入れたガラスが藤沢ではずれたという現場に行きました。
ゼネコンさんのでかい現場なので入場も唯では入れません。色々審査検査講習を受けてようやく現場へ。
でも今日は状態を確認する為だけしか作業は出来ません。つまり、どんな状況になってるか(はずれてるか)と言うのをただ見るだけ。再取付は後日また手続きをしてから・・・と、民主党に見られたら先ず仕分けされそうな無駄なことをやりに行ったのです。
すると、あれっ?ガラスはまってる!それもきれいに。
聞くと外しちゃった会社の人が必死になってガラスを元通りに直したのだそうで、その格闘時間は1時間以上だったそうです。
はまってるからOKと思ったら、あらっ?残念!ガラスが表裏反対についてました。
うえっ!もう一回来なきゃならないのか・・・とがっくりしていると、作業員さんが「点検してください」とのこと。それも笑顔で。
その笑顔を感じ取って早速点検(作業)開始。
彼らが1時間かかってやり遂げた作業をプロの私は1分間で終わらせました。
作業員さん、目の前で何が起きたのかわからないといった具合で「えっ?1時間かかったんですよ・・・」だって。
そりゃあ!こっちはプロですから。
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