読書嫌い
子供の頃からご多分に漏れず勉強嫌いだった為か「読書」というものをほとんどしませんでした。
そして、子供の頃から「自分の意見を述べる」と言うものも苦手でした。
授業で教えられていることに対する質問や意見、学級会などで話し合っていることに対する意見や質問、提案などなど、ほとんどやったことがありません。
それは「手を上げるのが恥ずかしい」なんかでは無く、話し合っていることに対して考えをまとめられない為 手が上げられないのが本当のところでした。
妻は本が大好きです。子供の頃から童話から伝記から推理小説から論文からと沢山の本よんできました。そのせいで視力が落ちてしまったほどだそうです。
そして、その妻は話し合いの中で自分の意見をまとめ みんなの意見をまとめることが出来ます。
今になって思えば、私のこの「読書」不足が「自分の意見を述べる」ということにつながっていたんじゃないかと感じます。
本を読むことは想像力が豊かになり、たくさんのボキャブラリーを持つことが出来ます。そのことが「自分の意見を発言できる」ことにつながるんだと最近つくづく感じさせられます。
みんなが子供の頃から読んできた「三国志」や「赤毛のアン」や「ピーターパン」や「不思議の国のアリス」
そのいずれも読んだことが無い為に最近の映画になったものの話に追いついていくことが出来ません。
最近、その妻の影響で少しずつ本を読むようになりました。
「三国志」や「赤毛のアン」ではありませんが、少しずつ本を読むことが楽しくなっています。
成長はこれからです。
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コメント
a1youさん、はじめまして。
私も勉強は苦手・・・でも読書は好きでした。
「赤毛のアン」はシリーズで読みました。
なんだか懐かしく思いだしました。
投稿: しーさん | 2010年7月18日 (日) 23時06分
「しーさん」さん
コメントありがとうございます
「赤毛のアン」は「今まで読んだ中で一番面白かった本だ」と読書好きな商店会の先輩(男)が力説していました。
もちろん(笑)私は読んだことがないので、これから読んでみようと思います。
投稿: a1you | 2010年7月19日 (月) 09時08分