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2011年7月25日 (月)

時代

きのう、おとといと地元の「御嶽神社」のお祭りでした。
246号線沿いにある小さな神社なのですが、僕ら「片町」の人間にとってはこの「御嶽神社」が僕らの神社なのです。
毎年、7月21日ころがお祭りでしたが、数年前からは土・日にあわせた開催となりました。
子供の頃からこの「片町」で育ち、父は長男なので、毎年このお祭りには父の兄弟姉妹が集まりご馳走を振舞いました。当然、父の兄弟姉妹には旦那さんがいて子どもたちがいて、毎年30人近く集まりました。
そのころは何処の家でも同じようにお祭りにみんなが集まったので神社は大賑わい。
もちろん子どももわんさかでした。
狭い神社の中にはぎっしりと露天商が並び、みんなで露天商で金魚すくいや綿あめややきとりを買って遊んで食べて、盆踊りを踊って、大賑わいでした。

それから、私は10代後半から30歳まで伊勢原を離れていました。

30歳近くになって家業のガラス屋を継ぐために伊勢原に戻ってきました。
商店会の中でその若手が集まって何十年かぶりに「片町太鼓保存会」を復活させる一員にもなり、このお祭りの為に練習をし、いざ「御嶽神社例大祭」に

しかし、その神社のお祭りの寂れように物凄くびっくりし、唖然としてしまったことを今でも思い出します。

神社にある露天商はたった2店だけ。
こどもも大人も少ないものでした。

頭の中にはあの賑わいがあり、そのギャップに愕然としました。

それから20年近く。
太鼓保存会で毎年子どもたちにお囃子を教えてたたかせて、子ども会は子ども神輿で町を練り歩き、太鼓保存会は山車で町内を叩いて練り歩きます。

時代が変わっていくのは仕方ないことですが、廃れさせてしまったものはそれだけなんでしょうか?

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