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2012年2月15日 (水)

何でも

津久井の大工さんが特にそうなんですが、「私が何でも修理できる」と勝手に勘違いしてくれていて、現場で調子が悪いところがあるとお施主さんに「治せるやつ連れてくるから」と約束してしまい、後日呼ばれて、意味のわからない修理をさせられることがあります。

今日もそう。

行ってみると玄関ドアの枠が明らかに傾いていて菱型になってる。
当然ドアは枠にぶつかって開閉困難。

修理できるものにも「限界」と言うのがあって、今回のはその範囲を遥かに逸脱しており、見た途端に「無理」と思ったのですが、隣で「何とかできますから」とお施主様に向かって自慢げに話をしている大工さんがいて・・・

仕方なく作業にかかった「ふり」をして「これは無理だ」とその場にいた皆さんにわかってもらおうと思ったんですが、そこは職人、作業し始めると何故か直してやろうとか思っちゃったりするもので、気がついたら「ふり」してたはずが必死に直していました。

結果で言うと「直っちゃったんだな、これが
本人も何で何処をどうやってやったら直ったのか理解できてないんですが・・・直りました。

もう隣りの大工さんは自分がやったくらいの自慢のし様。

まあ、直せたから良しとしましょう

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コメント

こんばんわ。
以前(だいぶ前)、建設会社にお勤めをしていた頃、
同僚の監督さんがやはりそうでした。
すぐに呼び出されては、
お施主さん(又は営業)から無理難題を言われ、
『どうにかこうにか修理して来た~』
『全く何でも言えばいいってもんじゃない』と、
よく愚痴を聞いてあげました
でも、どんな無理難題でもちゃんと直せるんだから、
凄~いと心底思ったものです。

投稿: とも | 2012年2月15日 (水) 19時49分

ともさん
え~建設会社に勤められてたんですかぁ
ちゃんと直せないと帰れないですから・・・やらざるを得ないんですよ、みんな
そうやって、腕は磨かれていくんですね、きっと。

投稿: a1you(ガラス屋道場) | 2012年2月18日 (土) 18時22分

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