浴室中折れドア取替工事
昨日のはサッシメーカー施工のカバー工法でしたが、今日はうちが自分で納まりを考えて施工する独自のカバー工法。
浴室の中折れドアは古くなると故障しやすい。
戸車が壊れたり、レールが削れたり、重かったり・・・。
そこで、扉だけを取外し、古い枠の上に新しい枠ごと取り付けるカバー工法。
先ずは扉を外します
下のレールをカットします。
補強のアングルを上下に取り付けます
下地を調整剤で補強して、枠をビスで固定します
枠周りをコーキングして
本体を吊り込んで、調整をして はい完成
本当に簡単に古い枠に新しい枠を乗せただけなんで、脱衣場側は古い枠が見えちゃうんですが、メーカーのやり方だと足元が数センチ上がっちゃうので、足が突っかかる。
それに古い枠を隠すためのアルミ材の材料費が余計にかかるので、あえて使いませんでした。
隠すか隠さないかで金額がたぶん倍は違う
独自と言えば独自なんですが、本当に簡単な施工方法を御紹介しました。
なんてね
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