前書き
妻と結婚したのは今から15年前の平成8年 (ん?計算が違う?、まあ良いか
)
前に勤めていた会社の後輩でした。
妻は付き合っていた頃、私の事を「苗字」に「さん」を付けて「○○さん」と呼んでいました。(一応先輩なもんで・・)
(私は妻の事を名前で呼び捨てしてましたが・・後輩なんで)
数年後、結婚した際、私の呼び方をどうするか妻と話しました。
私は「今まで通りで良い」と言いました。
妻は少し困っていましたが、どうせ 数年後にまた呼び方を変えることになるのだから、その日が来るまで「そのまま」で、と言うことにしました。
そして、数年後、私は妻から「お父さん」と呼ばれるようになりました。
子供からも「お父さん」と呼ばれるようになり、3人の子供に恵まれました。
その後、少し、子育てに余裕が出てきた頃から、一年間積立をして、夏に家族旅行に行くことに決めました。1年に1度だけ。
嬬恋、伊豆熱川、勝浦三日月、豊橋シーパレス、ハワイアンズ、白樺池の平、那須ときて
今年は福島県の猪苗代方面に。
この「家族旅行」、何が基本なのかと言うと、
キャンプやバーベキューがあまり得意でない夫婦と、
とにかく夏はプールがないと騒ぐ子供たちと、
とても温泉の部屋で並べられるご馳走をおとなしく食べられない3姉兄弟
なので、「プールのあるバイキングのあるホテル」を探して、家族旅行に行きます。
最初の嬬恋は物凄い奮発したにもかかわらず、「冷夏」「大雨
」のダブルパンチをくらい、散々な結果となり
、次の熱川もパンフレットにだまされた見事にちっちゃい日陰のプール
でひどい目にあった
ので
次からは「雨が降っても痛くない」を基本にホテルを探し始めたのでした。
そして、数年間はお盆のど真ん中に頑張って予約して、高い料金
を支払って行きましたが、以前にも話したように、お盆直前になるとお盆中に仕事を依頼してくるお客さん
がいて、まして、どこもプールはイモ洗い
状態なので、これは世間で言う「自営業は時間を自由に使えて良いわね~
」と言われ続ける自営業を逆手にとって、「ここはお盆を休まず、料金の安くなる時期に休んじゃえ
」となって、夏休みをお盆後にしたのです。
てなことで、ぼちぼち夏休み「福島猪苗代方面2泊3日の家族旅行」を始めたいと思います。
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コメント
こんにちは。
ほのぼのとした良いお話聞かせて頂きました。
ご家族の幸せそうな雰囲気が伝わってくるようです。
猪苗代家族旅行、たっぷり楽しんできてくださいね。
投稿: ソングバード | 2012年8月26日 (日) 16時39分
ソングバード様

コメントありがとうございます
旅行、存分楽しんできましたよ~
投稿: a1you(ガラス屋道場) | 2012年9月 1日 (土) 14時14分