夏休み 猪苗代のホテルに到着しましたが・・・
会津を出たのが午後4時過ぎ。
そこから磐越自動車道で猪苗代湖まで行き、無事宿泊先「リステル猪苗代」に到着。
しかし、1日目の私の体力はここまででした。
伊勢原から猪苗代まで400キロほど運転した事は何とも無いのですが、いつもと違ったのはエアコン
いつもは軽トラックや2tトラックの窓を全開にして「暑いな~」とか言いながら風を全快に受けて走って現場まで移動するのですが、さすがに高速道路を窓全開にしては走れない。
まして、子供たちが後ろの席でDVD観てるので、窓なんか開けた日には「聞こえな~い」とクレームが来ます。
その為、窓を閉めてエアコン、設定温度は29度。
「寒い~」
東名から首都高に入ったあたりで何と無く頭の上の方から空気が抜けていく感じがしてたんですが、大内宿の頃には完全な頭痛となっていました。
一旦「大内宿」で車から離れて復活したんですが、会津の鶴ヶ城で車から降りても頭痛は治らなくなり、肩を妻にたたいてもらってもダメ、仕方なく会津から猪苗代まで窓全開で走行させてもらいました。
宿泊先に付いた頃には耐えられない痛みで、先に温泉につかれば良かったんですが、到着が遅かったため夕食バイキングの空いている時間が早い時間帯しかなく、部屋に荷物を置いてすぐに夕食会場に移動することに・・・
当然、キンキンに冷えた夕食会場
予想していたので、長袖の上着を家族で着込んで会場入りしましたが、帽子かぶるってわけにも行かず・・・頭痛は激しさを増しました。
お腹のすいた子供たちは喜び勇んでバイキングに突入
無理やり私も食べられそうな(食欲をそそりそうな)品を取ってきましたが、全く食べる気力なし。
逆に気持ち悪くなってしまい、そのままテーブルに突っ伏してしまいました。
しかし、それも見っとも無いので、子供たちにことわってトイレに
するとトイレはエアコンがあまり効いておらず、20分ほど体を温めるとかなり復活しました。
戻ると心配顔の子供たち。
あとで妻から話を聞いたところ、子供たちは心配してあまり食事が進まなかったそうです。
普段、滅多に具合の悪いところを見せないので子供たちも驚いたみたい。
申し訳ないことをしました。
翌朝には完全復活したので、朝食バイキングから子供と競争するようにバリバリ食べましたよ。
さあ、2日目です。
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コメント
車の冷房 運転手にとっては辛いですね 私も一人で運転するときは冷房掛けずに窓全開で走っています。
投稿: ハッピーのパパ | 2012年9月 2日 (日) 09時19分