歌えるもんだ

本日朝からＰＴＡ会長の仕事で小学校の卒業式に来賓として出席しました。

来賓は来賓でもただ来賓席に座っているだけで、来賓紹介の際に立ち上がって「おめでとうございます」って言うだけのお気楽なお仕事。

既に自分の仕事（中学校の卒業式でのあいさつ）は終わってしまっているので、普段から交流のある小学校のＰＴＡ会長のあいさつを物凄く上から目線で聞いておりました。

「緊張するだろうな～」とか「上手く話せないかな～」とか（上から目線で）

ところが、これがまた、普段の会長とは思えないほど堂々としたあいさつで、卒業式終了後、思わず握手してしまいました。

どこか気持ちが被っていたんでしょうね

この小学校は、中学に通う娘も、５年生の長男も、２年生の次男も、そして私も通った（長男次男は現役）小学校です。

卒業して３６年くらいかな、校歌は歌詞も見ずに歌えました。覚えているものですし、子どもと一緒に同じ校歌を歌えることが結構誇らしく思えました。（中学は卒業生ではないので）

歌えるもんだ