恩師
先日早朝ガラス修理依頼の電話がかかってきました。
依頼主は何と中学時代の部活の顧問。
中学校を卒業して以来。
部活では副部長だったんですが、あまり目立つ生徒ではなかったので、先生にもそれほど覚えてもらえてはいませんでした。
増して、卒業後、私は伊勢原を離れてしまったので、部活仲間やクラスメイトとの集まりも声がかからなくなり、当然先生となんて会うこともありませんでした。
大学時代のアルバイト中に一度だけ先生に会った事があるんですが、全く気づいてもらえず・・・~_~;
やがて伊勢原に戻り、家業を継ぎ、商店会や商工会の仲間と活動し、家庭を持ち、子供の成長と共にPTAにも加わり、かなり仲間が増えた今、突然の修理依頼。
行ってみるとかなり大きなガラス戸。
店に置いていないサイズなので、先生もすぐに治らないと覚悟していたみたいですが、そこは遥か昔世話になった「恩師」
その場で問屋に連絡し、そこまで運び込んで修理し、トンボ帰りして修理してあげました。
何年経っても会っていなくても中学の恩師はいつまで経っても恩師、頭は上がらないもんです。
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