道灌まつりのお話Ⅳ

例年、道灌まつりのイベント準備を始めるのは、８月末～９月に入ってから。

でも、今年は６月から始めました。

ちょうど、販促事業で「かたまち瓦版」というのをやることになって、同時進行で進めることになりました。

「かたまち瓦版」は商店会員の有志が集まって各店の広告を作り、１枚のチラシにして配布する事業です。

これも私が販促委員長なので本来やらなきゃ行けないんですが、難しすぎてよくわからないし、しっかり経験を積まれた先輩がやってくださることになりました。

６月に始めたのは良いんですが、何からやればいいのかわからない私は、ひとまず自分のやりやい考えを話しました。

「とにかく、にぎやかに」

「歩行者天国以外の会員に出店して、店を宣伝してもらう」

そして、昨年出店していただいたお店はもちろん、その他にも出店していただけそうなお店にも声をかけました。

今回は「飲食」だけでなく「物販」のお店も出店してもらいたくて、会員全部にお願いをしました。

昨日話した「見本市」が理想だったからです。 でも、申し出は「0」 何とか「飲食」のお店は出店してもらえたので、助かりましたが、思いが理解してもらえなかったのか、そんなことしたくないのか。ちょっとガッカリ・・・。 まあ、定例会や会議に出ているお店以外の方に文書一つで理解や了解を得ようとするのが未熟な私なんですが。 取り敢えず、ここで方向転換です。