鬼のいぬ間なのに

今日から２泊３日で両親が四国へ旅行に出かけました。

毎年この時期にある｢会」の親睦旅行です。

この３日間は妻がのびのびできる３日間です。

とは言っても長女が受験生だし、平日なので子供を学校に出すし、店も営業するので、グータラって訳ではないんですけど、やっぱり精神的に負担が軽くなるので、妻にとっては大切な３日間です。

そして、朝、子供たちを学校に送り出し、私も仕事の段取りをしていた８時３０分、電話が鳴りました。

出ると小学校から、それも次男坊の担任の先生から

聞くと、学校が始まる前、まだ昇降口が開いていないので、外でみんなで遊びながら昇降口が開くのを待っていた次男は、昇降口が開いたために階段上からポンっと飛び降り、着地に失敗、前のめりに転び、頭部をコンクリートの地面に強打・・・

あわてて迎えにいった保健室にはおでこからタテにデカイ「タンコブ」を作った次男がべそをかきながら座っていました。

保険の先生は大丈夫だろうと言う事でしたので家に連れて帰りましたが、夕方にはすっかり腫れが引いた次男は元気よくゲーム三昧しておりました。

まったく、大事には至らなかったから良いけど、確か去年の３日間も迎えにいった気がする・・・

鬼のいぬ間だというのにどうしてこうも毎年やるかね

次男がタンコブを作ったのはこれで数回目・・・転ぶときに何故か手が出ないみたい。

前を見て走らず壁に突っ込んだときもあります。

次男ばっかりです。

これから心配だな～、柔道とか習わせると少しは良いかな～