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2013年12月16日 (月)

父のあいさつ

父は私から見ても「あいさつ」(スピーチ)が苦手です。

過去数回、父が人前であいさつをする場に立ち会ったことがあるんですが、父がかわいそうになるくらいのものでした。

逆に息子の私は、人前でスピーチすることは全く平気です。

何も最初から「平気」だったわけではなく、伊勢原に戻り、商工会青年部や消防団や商店会やガラス組合青年部などに参加していくうちに多くの修羅場をくぐり、慣れてきたんだと思います。

終いには「PTA会長」ですから


そんな父が、先日の叔父の初七日の法要のお清めで、代表として献杯のあいさつをしました。

やはり、たどたどしく、かわいそうになるくらいのあいさつでしたが、

それでも、亡き叔父を語る父の言葉は、優しく、暖かく、そして自慢の弟を失ってしまった悲しさと冥福を祈る気持ちのこもった「あいさつ」でした。

父からこれまで何十回も聞かされた叔父の「武勇伝」は、叔父が父にとっての自慢だった証だったのだと、初めて気づいたあいさつでした。

みんなにも伝えられたんだと思います。

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