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2014年3月25日 (火)

意外と上手にできました

勝手口のドアが腐ってしまったので交換しました。

ただ、ドア本体だけでは合う扉が無かった為、枠ごと交換したんですが、
古いプレハブ住宅で肝心な「枠」の「ひれ」(釘を止める部分)がプレハブの鉄骨カバーの中に隠れてしまっている為、
どのくらいの大きさで新しい枠を作って良いのかがわからず、
「感」と「感覚」を頼りに一か八かでドアを作りました。

もちろん、ぎりぎりには作れないのでお施主様の了解を得て「少し小さめ」

そして、いざ、枠を撤去してみるとDsc01065
ありゃ~、だいぶ作ったサイズより空間が大きい

これじゃあ、ドアが小さすぎてお施主様に文句言われそうだな~
と、悩んで、でも開き直り、取付開始

Dsc01066
アルミをあちこち切り刻み、調整用のパッキンを創意工夫で仕込み、数種類の色のコーキングを用意していたのを駆使して仕上げました。

完了してみると意外に上手くできました

建物枠がかなり傾いていたので、小さくしたおかげで、建てつけもバッチリ

お施主様も結構満足してもらえたので良かった良かった~

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コメント

お仕事頑張って下さい。応援しています。(◎´∀`)ノ

投稿: 赤津姫 | 2014年3月26日 (水) 14時49分

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