意外と上手にできました
勝手口のドアが腐ってしまったので交換しました。
ただ、ドア本体だけでは合う扉が無かった為、枠ごと交換したんですが、
古いプレハブ住宅で肝心な「枠」の「ひれ」(釘を止める部分)がプレハブの鉄骨カバーの中に隠れてしまっている為、
どのくらいの大きさで新しい枠を作って良いのかがわからず、
「感」と「感覚」を頼りに一か八かでドアを作りました。
もちろん、ぎりぎりには作れないのでお施主様の了解を得て「少し小さめ」
そして、いざ、枠を撤去してみると
ありゃ~、だいぶ作ったサイズより空間が大きい
これじゃあ、ドアが小さすぎてお施主様に文句言われそうだな~
と、悩んで、でも開き直り、取付開始
アルミをあちこち切り刻み、調整用のパッキンを創意工夫で仕込み、数種類の色のコーキングを用意していたのを駆使して仕上げました。
完了してみると意外に上手くできました
建物枠がかなり傾いていたので、小さくしたおかげで、建てつけもバッチリ
お施主様も結構満足してもらえたので良かった良かった~
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コメント
お仕事頑張って下さい。応援しています。(◎´∀`)ノ
投稿: 赤津姫 | 2014年3月26日 (水) 14時49分