台湾おまけその2
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気がつけば年度末
と、なると商店会の会計としては会計締めて、報告書を作らねば。
それから、消防団はここで部長職を降りて、(新しい人が見つからないので退団できないので)平団員に戻って活動します。
それから、ガラス組合の青年部(青壮年部)も50歳の卒業となります。
そして、我が家は高3、中3のダブル受験を迎えると共に、小6のトリプル卒業式の年。
その先にトリプル入学式がやってくると良いな〜
と、思い浮かぶ年度末です。
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きのうの「フロアヒンジ」で話した
「外箱が駄目になっちゃったやつ」の交換も書いちゃいましょう
中身どころか外箱も腐食してボロボロの状態の場合
写真でわかりづらいかと思いますが
この写真の茶色い部分が外箱なんですが
完全に腐食していて跡形も無いほどでした。
そこで、周りのタイルまで壊して、掘り起こして
全部取っちゃって
新しいものを設置して、溶接で固定して
(新しい代替品は前の物より細くなって長くなっていたので
掘り起こした前の形と比べると隙間が大きい)
コンクリート流し込んで
さらに取り替えるものが廃盤の場合は
ドアに付いている金具の方も取替えなくてはならず
調整して、完了です。
おっと、この後タイル屋さんがタイルを取り付けてくれて「完了です」
つまり、余計なものまで壊して、新しくしなけりゃならなくなるのです。
こうなる前に交換を
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1ヶ月近くのん気に「台湾に行ってきました」話を書いてきましたが、今日は先日行った「仕事」のお話
マンションや店舗の入口に付いているドアで「丁番」とかではなく
床に埋め込まれている「フロアヒンジ」
わかりますか?
こういうやつです。見た事あると思うんですが、
この中にオートクローザ(自然にドアが閉まるやつ)が入っています。
これが古くなってくると、ものすごい速さで閉まったり
逆に動かなくなったりしてしまいます。
(皆さんの玄関ドアの上の方に付いているドアクローザも同じです)
原因は油圧で速度調整しているクローザの「油」が漏れてしまい、これによって速度調整が出来なくなるのです。
(皆さんの玄関のドアクローザも油もれてませんか?)
で、ふたを開けると
こんな感じになっているわけですよ
これ、漏れた油や浸み込んだ雨水が原因で錆びちゃったのです
ここまでなるとかなりひどい。
中身を取るとこの状態
辛うじて外箱(セメントボックスと言います)は無事でした。
ただし、この製品は既に廃盤品で
中身のみ交換用に販売されています。
だから、箱が無事でなかった場合・・・
全く別のサイズの違う、今販売されている製品を
床のコンクリートを掘って、埋めなおさなければいけない
かなりたいへんな工事になってしまうのです。
だから、ここは「辛うじて」無事
よかった~
中をきれいにして
さび止めを塗って
設置
(各階のを交換したので写真がまちまちですが)
調整して固定して完了です
ここの場合、あまりにも錆びすぎていて
調整のボルトが動かないと言う非常事態の箇所もありましたが
どうにか工夫して出来ました。
皆様のところにもし壊れかかっているフロアヒンジがありましたら
外箱が腐食して駄目にならないうちに
中身の取替えをお勧めします。
ただし、中身も廃盤になっているものもあるのでご注意を
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きのうで台湾のお話は終わりましたが
今日は~おまけ~
台湾旅行で、どんなものより気になったものがあります
それは
台湾の高い建物の窓に付けられているこれ
窓の外に「鳥かご」の様に付けられているステンレス(?)製の囲い
落下防止の為なのか?、飾りなのか?、他に用途があるのか?
そして、この高いところにどうやって取り付けたのか
付いている窓と付いていない窓があるし、
形も大きさもまちまちなので
建物を建てたときにつけたとは思えないし
もっとも野郎八人の中でこんなことに目が行っているのは自分ぐらいだろうと思いますが・・・
(台湾に旅行している人でこんなの気にしているのはいないか)
職業柄、どうしても気になるところです。
この旅行が硝子組合青年部の旅行だったら、みんな大騒ぎだと思うな~
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はい、長い事(一ヶ月近く)書いてきました「台湾台北旅行記」ついに帰国となりました。
妻が入れてくれた「痛み止め」のおかげで腰の痛みも和らぎ、ホテルからタクシーに乗って桃園空港へ。
台湾タクシーにはかなりびびらされましたが、このタクシーも・・・
今までは、ものすごいスピードの運転でビビったんですが、最後のタクシーは運転しながらスマホいじってる。
おいおい危ねーだろ
とにかく空港に着くまでずっと弄ってた
まあなんとか空港に到着
帰りはタイガーエアなので、先に手続きだけしちゃおうと受付カウンターに向かおうとしたところ事件は起こりました
「みんな手続きするからパスポート出せ〜」と先輩が言うと
一人が「あ〜」
そう、ご想像通り
「ぱ、パスポート、ホテルの金庫に入れっぱなしだ・・・」
そこから一同大パニック
とてもホテルに取りに行っている時間はありません。
パスポートが無ければ飛行機に乗れません。
どうするか・・・
先ず、タイガーエアのカウンターに行き何時までに入れば良いか確認し、
同時にホテルに電話をしました。
ラッキーな事にホテルに日本語が少しわかる人がいて、
その人に空港まで持ってきてもらえないか頼みました。
そして、流石台湾、これが「」
ただし、時間は本当にギリギリです。
でも、持ってきてもらえる事になったので少し希望が出ました。
まあ、それは僕らだけで、張本人はかなり真っ青
張本人以外で飛行機の搭乗手続きをして、残り時間でお土産を買いに行きました。
当然、張本人は買い物どころではありませんが・・・~_~;
そして、ギリギリのギリギリ・・・ホテルの人が持ってきてくれたのです。
さすが台湾、中国や韓国では絶対にやってくれない事です。
それも、片道のタクシー代のみの代金しか受け取りませんでした。
さすが台湾
こうして、みんな無事に日本に帰ってきました。
成田で夕食を食べ、家に着いたのは夜の10時過ぎ。
新婚旅行以来の海外旅行四日間が終わりました。
ダラダラと一ヶ月近く書いてしまいましたが、
楽しかった旅行記伝わりましたでしょうか?
次はどこに行けるかな〜
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お酒の力を借りてごまかした腰痛。
当然、ベッドで睡眠も寝返りをうつと激痛が走り、ほとんど眠れませんでした。
考えることは帰りの飛行機
行きの飛行機もLCCの狭さに悲鳴をあげたのに、この状態で乗れるのか
ほとんど、眠れないまま朝が来て、どうしようと悩んでいた時、
ふと妻が出掛けに心配して
「ぎっくり背中によくなるから痛み止め持っていきなさい」
と痛み止めの薬を入れてくれた事を思い出しました。
さすが奥様、
まさか「腰」に出るとは思わなかったでしょうが、まさに天の助け
空きっ腹ではまずいので、ホテルの朝食を痛みを我慢しながら食べに行き、薬を飲みました。
部屋に戻り、出発時間までひたすら薬が効いてくるのを待ちました。
残念な事に薬が効いてくる前に集合時間が来てしまいましたが、それでも少しずつ効いてきたみたいで「激痛」ではなくなってきました。
なんとかこれで帰れます
ホテル前からタクシーに乗って桃園空港に向かいました。
これで台湾ともお別れです
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台湾最終回なんですが、ちょっと材料をミスしてしまい、明日朝までに作り直して納品しなくてはならず、現在も(午後11時半)作業続行中ですので、台湾最終回は明日に
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ホテルに戻ってから30分くらい時間があったでしょうか。
その時間何も出来ません・・・
ベッドで横になっていると少し楽なんですが、ちょっとでも動くと激痛
なにも台湾のこんなところで・・・
そう思いましたがどうしようもありません。
ぎっくり腰ではないのは自分の経験上わかりますが、今まで感じたことの無い痛み。
腰なのか、お尻なのか、背中なのか、もうどこだかもわからないくらい。
やがて食事に行く時間となりました。
食事とは言ってもまあ「飲み会」
部長と言う立場なので行かないわけにもいかず、気合を入れてホテルのロビーに行きました。
予定では「火鍋」とやらを食べに行くはず。
ところがガイドさん曰く
「どこも空いてない」
だとか。
春節の週末。
お店は満杯で、予約もしていなかったので店にも入れない状態。
仕方なくホテルから2~3軒隣の居酒屋(?)みたいなオープンレストラン(屋台かな)へ。
「火鍋の店」まではけっこう移動するようでしたが、
ラッキーなことに2~3軒隣なら何かあっても這いずってホテルに戻れます。
そして、お酒に力を借りて腰痛をごまかしつつ、
台湾最後の晩をみんなで楽しみました。
以外にもお酒の力はものすごくて、壁際のいすでもたれながらいると何とかなるもんです。
さらに急遽入ったこの店が、意外にも美味しい
そのままお酒の勢いを借りた状態で2次会~3次会へ。
台湾を意外にも満喫したのでございます
このあとどうなるかも考えずに・・・
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北投温泉を飛び出たあと、外で「我慢強い」残りの仲間が出てくるのを待ちました。
ところが何か変
なんとなく腰の辺りがおかしい
それが時間が経つにつれドンドン痛みが強くなってきて、立っていられなくなってきました
近くの公園のベンチに座ります。
やがて残りの仲間が出てきたので駅方面に歩き出しました。
・・・
かなり「激痛」
それでも我慢して駅に到着し、ホテルまで戻ります。
途中「お土産を買いに行きたい」と言うリクエストがあり目的駅の手前の駅で下車。
そこからずっと歩き。
台湾土産で有名なのは「パイナップルケーキ」だそうで、その有名な店に向かいました。
その後全く動けなくなり、自分だけタクシーでホテルへ
しかし、ホテルに戻ってもその後の宴会までにあまり時間が無い。
激痛の中、宴会会場へ。
スゲ〜痛て〜
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外国のお風呂(露天風呂、公共浴場)はみんなそうなのかは知りませんが、
水着でお風呂の中に。
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さあ、入浴料を払っていよいよ「北投温泉」に入浴です。
ここは公共露天風呂。
男女混浴
とは言っても「水着」着用。
確か午後1時に昼休みが終わって、
それまで並んで入浴待ちをしていた入浴希望者が、
一斉に入浴したので、大混雑。
流石、台湾、入場門を抜けるとそこに見えたのは、いきなり「露天風呂」とその目の前にある更衣室兼シャワー室。
開場と同時に入ったのでこの更衣室がごった返しています。
その更衣室の手前まで土足。
そして更衣室も掘っ建て小屋で汚い
おまけに床はビショビショだし。
海パンに履き替えるにも脱いだジーパンが濡れてしまうくらい。
なんとか着替え終了していざ入浴。
この露天風呂、洗い場は無い。
そして、階段状に風呂があり、上から順々につながっている。
(上のお湯が段々下のお風呂に流れていく仕組み。)
一番上の露天風呂に入ろうとすると常連さんらしき人に
「足を洗うんだよ」と教えられました。
明日に続きます
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中正記念堂から次なる目的地「北投温泉」に電車で移動
ここらあたりから私ちょっと様子が変
何と無く腰からお尻あたりにかけて「痛み」が感じられるようになりました。
もう50歳なので、長時間仕事をしていたり、歩いたりしていると、ちょっと腰などに疲れの痛みが出るんですが、今回のは何と無くですが違うような・・・
でもまあ、きのうもたくさん歩いて移動したし、きょうも歩いてるから(いつものだろうな~)的に思っていました。
そして、電車で移動し、「北投温泉」のある駅に。
聞くところによるとこの温泉は「日本人」が発見し開発したんだとか。
「北投温泉資料館」(名前正しく覚えていません)みたいなところを見学した際にそんなことが書かれていました。
看板には「熱海」とかそのほか日本の温泉地の地名もあったし。
その資料館を出て少し上ったところに目的地「北投温泉」の公共浴場があり、野郎八人で入浴することになりました。
なんだか腰の痛みを思い出してきたので、話は明日へつづきにします。
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中正紀念堂
蒋介石のお墓があるそうで、建物・敷地・・デカっ
階段を上るとものすごい人だかり
衛兵の交代式があるとかで、みんながカメラを構えている
と言うことで(全然中が見えない)と思っていたら
少し前の人がiPadで映していて、それが本人も前が見えていないらしく、手を高く上げて映していたので僕らにも中の様子がテレビ中継のように見えました。
何の必要があるのかは疑問ですが、1時間ごとにこの儀式を繰り返しているんだとか。
たぶん観光客の為かな
本当は前日に「忠烈祠」ってところに行って
同じような交代式を見るはずだったんだけど、
ガイドさんが
「今日も同じようなことが見れるので時間がもったいないよ」
って言うので中止にして十分に向かったのですが
ある意味、野郎八人には「正解」でした。
他の人たちも記念撮影してたんで、
「撮ってあげるから僕らも撮って」
とたくさんの観光客(日本人以外)に頼んで写しました。
ガイドさんが入った写真はここだけかな。
野郎八人の旅行は楽しむほうが最優先な為、写真撮影は忘れちゃうので
これ以降写真は写しておりません
つづきは写真なしになります
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鼎泰豊(ディンタイフォン)での朝食()が始まりました。
次々とテーブルに運ばれてくる小籠包などをみんなは片っ端からほうばって、
「美っ味い~」などと歓声と言うか歓喜と言うかとにかく夢中で食べまくっております。
それを横目に私
小籠包を一個皿にとって、せっかくの肉汁を広げながら「解剖中」
何を隠そう、って言うか隠してなくて以前にも書いたんですが
私「きのこ系」いっさい食べられません。
そう、中華と言えば所かまわず「きのこ系」入っております。
みんながこの旅行が決まってから心配してくれていたこと。
「おまえ一食も食べられないんじゃない」
そういう事で、私せっかくの小籠包を解体し、解剖し、「きのこ系」発見に全力をあげました。
その結果~
きのこ系発見されず~
まあ、細かく調べればたぶん入ってたりするんでしょうけど、
肉眼で気づくほどのものは発見されませんでした。
出遅れを取り返すくらいの勢いで食べまくります。
野郎八人の旅行なので、時間は10時前とかなのに「紹興酒」も飲みまくります。
さすが世界10大人気レストラン
美味いっす
食事が終わり、支払いを済ませ(予想外に低予算)
店の外に出てみると
そこにはものすごい順番待ちの人、人、人
朝食ぬきで行った意味がはじめてわかりました。
この行列並んでたら他の観光できない
と言うことで朝食終了~
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きのう、書いたんだけど消えてしまった台湾観光2日目の話を再度書きます
まあ、観光初日に色々なことを書いたので、たった4日間の旅行記なのに、まだ観光1日目が終わっただけという「ダラダラ」感で2日目もはじめます。
2日目はホテルの朝食をぬいて、ガイドさんと合流し早速出かけました。
また、移動は電車
計画表はもらっているんですが、付いていくだけの腑抜け状態の私は、いったいどこに向かっているのかを理解しないまま、先輩やガイドさんのあとにくっついておりました。
到着したのは「鼎泰豊(ディンタイフォン)本店」と言うところ。
(ファーストフード店)と思ってしまった店構え
普通レストランとかって入口があって ドアがあって 中に客席とかあるでしょ。
扉もガラス窓もなく、いきなり店で、直ぐに左側にマックの販売カウンターみたいなところがあって、右側には厨房がガラス張りで見えていて・・・
オープン前ってくらい人がまばらで、ガイドさんが営業してるか確認すると既に営業中だというので、カウンターと厨房の真ん中を通って奥にある狭い階段から2階だったか3階だったかに行きました。
するとそこには客席が
そして、お客さんがたくさん食事していました。
ここで初めて「世界の10大人気レストラン」の一つだと知りました。
でも、この時点で(え~ここが10大人気~)って疑念いっぱい。
でもまあ朝食抜きで来ているので、ガイドさんの説明にそって片っ端から美味しそうな「小籠包」などを頼みました。
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さっき、台湾の続き書いてアップしたら、原因不明だけど、アップできずに消えた〰(。>д<)
昨日も写真だけ載らなかった〰(。>д<)
どうなってるんだ〰(。>д<)
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今日は大山登山マラソン大会でした。
横浜の方でもやっているようですが、ここは伊勢原市、駅から大山に向かう登山道をかけ上るマラソン大会です。
横浜までは行きませんが、ここはうちの前で観られるマラソン大会。
みんながんばれー
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台湾マッサージですが、予想外に気持ちよかったのです。
最初は肩や首のマッサージがちょっと痛いな〰(。>д<)って感じで、失敗したかな〰って思っていたんですが、マッサージ用ベッドにうつ伏せになってからのマッサージは、うつ伏せの為の顔を入れる穴が顔の大きさにちょっと合わなくて痛いな〰くらいで、あとはものすごく気持ちよかったのです。
マッサージって気持ち良いんだな〰って初めてのマッサージ体験に満足して、90分。
みんなで店を出て、再び飲んだくれの旅に
すると見つけたのは「居酒屋ぶんた」
なんと、日本人のご夫婦がやっているお店でした。
台湾に来たのに日本人のお店ってのもどうだかですか、入っちゃったものは(であっちゃったものは)仕方ない、台湾で日本の料理とお酒をいただきました
マッサージと日本お酒で良い気持ちでホテルに戻って就寝これが明日の痛い目にあう前兆でした
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「士林市場」で「デカから揚げ」を食べ胸焼けを起こしそうになりながら、その後解散して2時間の自由行動。
でも、買い物にあまり興味の無いおじさんたちは、ただウロウロして、終わりました。
お勧め体験に「えび吊り」なるものもあったんですが、ちょっと見学していると、
「釣ったえびをそのまま串を刺して、その場で焼いて食べる。」
これがちょっと危険そうでやめました。
えびがそれ程好きって訳ではないし。
結局、地価の屋台食堂でビール飲みながらチャーハンとか食べたくらいで2時間終了。
歩き疲れたおじさんたちは、電車で「中山駅」まで行くのをめんどくさがり(ガイドさんも帰っちゃったし)、その場にいた大型タクシーに交渉してホテルまで帰りました。
一旦ホテルに帰ってから今度はバラバラで近隣に飲んだ暮れの旅に・・・
と、その前にせっかく台湾に来たんだから「台湾マッサージ」に行こうと高齢部隊のおじさんたちで「台湾マッサージ」行脚のたびに。
中山周辺を歩き、あちこちの店を覗き歩き、吟味に吟味を重ねた挙句、歩きつかれたからと吟味の意味の無いその辺の「台湾マッサージ」の店に入りました。
実はこれが後々起こる私の悲劇の原因になるのでした。
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恐怖のタクシー移動後、到着したのは「士林市場」
「あめよこ」みたいな商店街というとわかりやすいですかね。
土曜の夜は「九分」同様ごったがえしておりました。
ここでガイドさんとは明日の朝までお別れ
「士林市場」の中は自由行動となりました。
(もっともここまでも好き勝手に動いているので自由行動ではありましたが・・・)
ただし、みんなバラバラになる前に「ここにだけは行こう」と言っていた「鳥のから揚げ」を食べに行きました。
私、何を隠そう「鶏肉」大好物
楽しみで楽しみで
店の名前なんて忘れちゃいましたが
結構な行列が出来ておりました。
また、このから揚げが「でかい」
野郎八人、鶏肉を食う
しかし、半世紀を過ぎたおじさんのお腹に
いくら大好物の鶏肉でも・・・でか過ぎた・・・
ほとんどの人が間食できず
書く言う私もお腹いっぱいで・・・
鶏肉は食べやすい量と大きさが丁度良いです
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はい、台湾台北旅行記つづきます。
霧の九分観光を終え(あきらめ)、
循環バスで次の目的地「士林市場」に行こうと
バス停に向かうと、そこは大渋滞・・・
バス停にも行列が出来ていて、観光バスや観光できている車で山道はごった返しておりました
さすが台湾一の観光名所
するとそこにタクシーの運ちゃんが来て、日本語で営業してきました。
ガイドさんはバスで帰るからと突っぱねたのですが
この込み具合を嫌がった「野郎八人」は
ガイドさんの忠告も聞かず
せっせとタクシーの運ちゃんについていきました。
ガイドさん曰く
「台湾のタクシーは何時死んでもおかしくない・・・」
とか心配そうに話します。
ただ、料金も循環バスで行くのとあまり変わらなかったし
何しろ「野郎八人」聞く耳持たず、とっととタクシーに乗り込みました。
目の前は霧の坂道
おまけに車でごった返しております・・・
タクシースタート
そこからはカーレーシングの車の中
ごった返す霧の坂道の車の合間を
ものすごい強引な割り込みを繰り返し、
ほとんど「Noブレーキ」で山道を駆け下ります。
「野郎八人」
「うぉ~」
「ひえ~」
「ギャ~」
楽しいんだか、怖いんだか、なんだか
そして、ガイドさんも超驚く短時間で「士林市場」に到着したのでした・・・
ガイドさんに
「事故起こさないの
「かなり、やりますよ~。私なんか以前乗ったタクシーがバイクにぶつけてそのまま逃げちゃったことありますもん。お蔭で時間に間に合いましたけど。」
おいおい、そういう問題じゃないだろう
まあ、生きて無事「士林市場」に到着です
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今日で「春の火災予防週間」も終わりです。
更にこの部隊の部長としての火災予防も最後です。
4月からは退団はできませんが、部長職を降りて一般団員に戻って気楽に消防団を続けます。
しかし、一週間連夜の巡回は疲れた〰(。>д<)
ああ、また明日から「台湾旅行記」再開します。
明日は九分からの山下りに・・・をお話します。
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循環バスで九份に上っていくと今回の目玉の光景が
こんな風に広がっている
そう思っておりました・・・
しかし、上れば上るほどバスの外の景色は
ど~ん・・・
何も見えない・・・霧の中
目の前には海も見えるはすなのに・・・
仕方なしにこの店の中に入って「有名」らしい「お茶」を飲みました。
本当に「お茶」だけ (あ、お茶菓子は付いたな)
「おちゃけ」はありませんでした。
野郎八人、お茶を飲む・・・
そうそう、ジブリに公式に「否定」されたのに
この店の入口にはローマ字で
「Yubaba no mise」
などと書いておりました・・・
それにしても、周りから聞こえてくる言葉は
「ここは日本」
って思えるくらいの日本語の嵐でしたね。
そうそう、ちなみに野郎八人全員
「線と千尋の神隠し」
を観たものはおりませんでした
霧でも良かったのかも
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さあ、いよいよ「九分」に着きました。
「九分」と言うのは山の上にできたレトロな観光地。
あくまで噂ですが、「千と千尋の神隠し」のモデルになったとか。
あくまで「噂」
ジブリにより公式に否定されているそうです。
まあ、写真で見る限り噂になるだけあるノスタルジックな町並。
台湾を代表する観光地です。
しか〰し、バスを降りた我々に見えたものは・・・
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まあ、とにかく大騒ぎの団体がバイクで駆け抜けたあと、十分の街の店で昼食を取りました。
注文は全てガイドさんが通訳。
ところがここの店員さんに言葉が通じない・・・
ガイドさん一言
「中国語できない台湾人もいるんだな~」
それでも何とか食事が出来て、いよいよ九份へ向かいます。
でも、十分駅までの何十メートルがものすごい人の山でなかなかたどり着かない。
ちょっと見ると電車の目の前(線路上)にも人がたくさんいて堂々と写真写してる。
おいおい
まあ、何とか電車に乗ることが出来て、さっきまでいた十分の観光客を見ながら九份に向かいました。
電車移動は40分くらいでしょうか。
駅を降りて、そこから九份まではバス移動。
九份は山の上なので山道を登っていきました。
いよいよ、今回の一番の観光地「九份」です
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さあ、台湾台北旅行記続けます(´~`)。゜○
「十分瀑布」を見学し、そこでちょっと微妙なジュースを売店で買い、それじゃあバイクで十分に戻ろうかと腰を上げ進み始めるとそこに「輪投げ」がありました。
もちろん野郎8人、温泉街のゲーム類(射的や輪投げ)は大好き
早速やろうということになり、店の人にお金を渡しました。
すると店員さんが輪投げを渡してくれましたが、
普通は10個とかですが、渡されたのは「箱いっぱい」
100個はあるんじゃない
って感じで野郎8人それはもう大騒ぎ
全員で「台湾」で輪投げが始まりました。
もうとにかくいっぱいあるので8人でも投げ放題
大騒ぎ
しか~し、収穫は・・・
「バドワイザー」1本と「シャボン玉ストロー」1個・・・
それでもあまりにも大騒ぎだったので
見物人が出る始末
そして、終わった後帰ろうとすると、この騒ぎに触発された観光客が後に続いて輪投げを始めておりました。
台湾に来てまで何をやっているのか
そして、電器バイクにまたがり、これまた大騒ぎで「十分」の街まで戻りました。
台湾まで来て何をやっているんだか
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台湾旅行記をちょっと休憩しておりますが
今日は「森永卓郎」さんの講演会に行ってきました。
「講演会」と言うか、組合関連の交流会の一部に「講演会」があったというだけですが
こっちの目的は「交流会」よりも「講演会」
組合から「無料」の案内が届いて、仲間のガラス屋さんと一緒に「森永卓郎講演会行かない?」って話していて、平日の夕方ですが行くことになりまして。
まあ、「芸能人?見たさ」みたいな間隔で、
今日の午前中もニッポン放送でしゃべってたし、
さらに今日は「ライザップ」発表の日
20キロだかダイエットに成功した話も面白く聞けました。
見た目は?
(スーツが安物着てるな)ってくらいちょっとブカブカって感じに見えましたが、痩せたのかどうかはあまり感じませんでした。
太っていたときの姿をじかに見ていないからなんでしょうか。
でも、さすが話は面白かった
そうそうテーマは
「今後の中小企業のあり方
~激動する日本経済を読む~」
でした。
「報道などで知らされる日本経済や世界経済の実際はこうなんだ」みたいな話だったんですが、笑いっぱなしのオンパレード
最後に持論の「日本人のラテン化」を持ち出して
「経営者は暗くならない。常に明るくイタリア人のように
これが会社経営を良くするたった一つの方法です」
だそうです。
イタリアの「FENDI」は年間に1500点もの新作を発売するんだとか。
1日に5点以上毎日毎日新作を発売するそうです。
彼らの考えは頭の古くなった社内で発売前に品物を淘汰するのではなく
何でもかんでも市場に出して市場に判断してもらう
っていうやり方だそうで
「これは売れないだろう」ってな物が大ヒットになったりすることも少なくないとか。
イタリア人は残業も休日出勤もせず、昼寝までする、でも年収は日本人と同じだそうで
「どちらが良いですか」
そう森永卓郎さんは笑いを誘っていました。
面白おかしくする講演に年配の方々は苦笑していましたが
これを「受け取」るも「否定する」も聞いている我々自身の心の持ちよう。
「生かせるかどうか」は自分自身です。
まあでもとにかく面白かった~
明日からがんばろうっと
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