病院当番
平成が終わります
と言うこの日は午後から父の病院検査に付き添いの日でした。
それも栄養士さんとの面談「栄養指導」があった為、夫婦で店を閉めて行きました。
手術後2ヶ月ほど、父の体調はすこぶる健康状態です。
ただ、血圧上昇を防ぐ為の塩分制限はずっと続くので、食事担当の妻の負担はずっと続きます。
(母はほぼ食事を作らないので・・・)
まあ、「異常なし」は良かった
ですが、その異常無しを良い事に、父の運動量は増すばかり
朝から日が暮れるまで畑に行っていて、おまけに何を勘違いしているのか「運動量が足りない」とどこにでも歩いていってしまう状態。
1日1時間の運動が目安なんですが、
父の勘違いは「1時間以上運動しなきゃいけない」となっていて
こっちが何度も説明してもわからない。(言う事を聞かない)
最近ではこっちの目を盗んで裏口から出かけていく始末。
病院にもお願いしたんですが、どうしても病院側は「やさしく」言うので余計勘違い(というか都合よく思い違う)する始末です。
まあ、そんな感じで平成は終わりを迎えます。
31年前の正月明け
あの頃は学生で、どのチャンネルを回してもテレビは天皇陛下の思い出の映像ばかり流れていて、
アルバイト仲間が新宿駅前でギター持って唄ってたら、警察に連れて行かれてたのを思い出します。
天皇陛下、皇后陛下、お疲れ様でした。
あなたの大きな決断で、日本は明るい改元を迎えることが出来ます。
ありがとうございました。
これからもお二人で健康でお過ごしください。