フロアヒンジ埋め替え工事
エントランスドアの開閉スピードが酷くなっていたので修理依頼を受けました
ふたを開けるとこの状態
油圧の油が全部漏れて、錆びっ錆び・・・
中身だけでなく、埋め込んである周りのケースも腐食している状態
こうなると全部掘り起こして、埋め替えしなくては治りません
新品を取り寄せ工事しました。
とりあえず中身を取り出して、腐った周りの枠(セメントケースと言います)を掘り起こします
全部掘り起こしました
深さも少し掘ってから
新しいフロアヒンジを埋めて固定し、セメントで固め
完了です
運よく同じものが今でも作られていたので、大きさは変わりませんでしたが、
古いものや製造され亡くなった物だったりすると
廻りのタイルも壊して、張り替えなければならないので、より大変になります
ドアの上に付いているドアクローザも同じ構造なので
油が垂れてきたら、もう交換しかありません!
今回はフロアヒンジ交換工事をいたしました
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