« 網戸張替え | トップページ | 空虚 »

2021年8月19日 (木)

とっておきの方法

先日納めたばかりの現場で、事務所入り口のアルミガラスドアが、閉めた時に下の方が空いてしまってクレーム

アルミガラスドアって よくある事なんですが
枠を取り付けて、ドア本体を取り付けるまでに時間が空くと、その間太陽などに照らされて、ドア本体が立てかけた状態のままねじれてしまいます

そのまま、ドアを取り付けると、枠は垂直水平についているのに、ドアがねじれているから、上か下が空いてしまう

これを直すには「枠」で直すしかないんですが
だいたいクレームが来る頃には 枠は壁の中なので、調整しようがなく
ドアのみの調整で何とかしなくてはならなくなる

誰が悪い訳では無く、ドアの持っている悪い部分なのですが
当然お金を出すお客様にはクレーム対象

自分で枠を取り付けるなら、そこまで気にして取り付けるんですが・・・

で、今回も同じなので、丁番ではうんともすんともいかないので、とっておきの方法(力ずくではないです)で直しました。

アルミガラスドアだからできるんですけどね

 

|

« 網戸張替え | トップページ | 空虚 »

ドアの修理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 網戸張替え | トップページ | 空虚 »