とっておきの方法
先日納めたばかりの現場で、事務所入り口のアルミガラスドアが、閉めた時に下の方が空いてしまってクレーム
アルミガラスドアって よくある事なんですが
枠を取り付けて、ドア本体を取り付けるまでに時間が空くと、その間太陽などに照らされて、ドア本体が立てかけた状態のままねじれてしまいます
そのまま、ドアを取り付けると、枠は垂直水平についているのに、ドアがねじれているから、上か下が空いてしまう
これを直すには「枠」で直すしかないんですが
だいたいクレームが来る頃には 枠は壁の中なので、調整しようがなく
ドアのみの調整で何とかしなくてはならなくなる
誰が悪い訳では無く、ドアの持っている悪い部分なのですが
当然お金を出すお客様にはクレーム対象
自分で枠を取り付けるなら、そこまで気にして取り付けるんですが・・・
で、今回も同じなので、丁番ではうんともすんともいかないので、とっておきの方法(力ずくではないです)で直しました。
アルミガラスドアだからできるんですけどね
| 固定リンク
「ドアの修理」カテゴリの記事
- ラッキー!(2024.08.17)
- マンションドアに補助錠を取付けました(2024.07.02)
- 玄関引戸の鍵と戸車交換(2024.06.04)
- 重たいドアの為のドアクローザを交換すると(2024.05.30)
- かんた~ん とはいかない(2024.01.17)
コメント