余計なお世話
今日も「寒いから」と言うことで「スペーシア」の見積り依頼で打ち合わせ
でも、あまり古いサッシにスペーシアを採用して、どのくらい効果があるのか?
と思ってしまうんですが、それでもやらないよりは遥かに違いが出ます
トステムのCXと言う「普及型」のサッシが付いていたので、これまた「微妙」な「普及型」
最初に「スペーシア」に交換して、ガラス面からくる「冷っと」する感じは無くなります
でも、サッシの隙間風は変わらないので、1年~2年して慣れてくると、今度はその隙間風が気になってくるので、その点は了解しておいてください、と伝えました
で、アルミサッシを「カバー工法」で断熱してしまう「マドリモ」も紹介しました
高いお金出して後悔してもらいたくないので、提案だけはします
実際、私の家も「スペーシア」が付いていて、全然良くなったんですが、10年もその生活をしていると、それが当たり前なので、「良くなった」が「当たり前」になって、その他の部分が見えてきてしまいます
その経験上、正直に伝えてしまうんですが、それは余計なお世話かも、と妻に言われました
「私は内窓で2回窓を開閉する手間は嫌だから、同じ値段でもスペーシアで正解だった」
と妻は言っています
そうなんだなぁ
どこまでも追いかけると、そこには余計なお世話が先に来てしまいますね(笑)
気を付けます
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