浴室中折れドア取替工事
今日の現場は「浴室中折れドア」の取替工事
もちろんいつもの「カバー工法」で
そして、今日の現場は完璧と言いたいくらい きれいにできました
それなのに「写真」写してませんでした・・・
今日の現場は「浴室中折れドア」の取替工事
もちろんいつもの「カバー工法」で
そして、今日の現場は完璧と言いたいくらい きれいにできました
それなのに「写真」写してませんでした・・・
新しく動き始めた現場
お施主様がかなりこだわりがあって、製品一つ一つに沢山のイメージを込めておられます。
結構大工さん任せのお施主様が多いんですが、ここまで拘って頂けるとこっちもやる気が出ます。
夕べも納まりを考えるのにCadで図面を書いて考え、今日現場に届けて相談しました。
ちょっと楽しい。
がんばろうっと!
先日、会員になっているトステムのリフォームの会が「トステム」から「LIXIL」になったことに伴ない新たに「LIXILリフォームネット」と組織変更になり、その発足会に出席してきました。
会場は横浜市青葉区の青葉公会堂
組織変更後の会のサポート体制が以前のものと比べ格段に魅力的なので、乗り遅れないように最初の説明を聞くことが目的でした。
すると、発足式は、席がまばらだったのですが、休憩を挟んで2部の講演会が始まる頃になると、いきなりお客さんが増えてきました
。
講演会は「断捨離講演会」
「断捨離、ナンだそりゃ?」とつぶやく周りのオヤジさん(工務店の社長だと思われる)の横で「知ってる、知ってる、前に妻が言ってたやつだ
」とか思いながら講演を聴きはじめました。
講師は「やましたひでこ」さん
「断捨離」を考案した方らしい・・・
で、片付けには、全く非協力的と言うか、役に立たない男どもの中に、2部から増えた興味津々の女性陣
が前の方を陣取り、「やましたひでこ」さんの話を「うんうん、そうそう
」とか言いながら聞いていました。
私はその女性の後ろ。
「やましたひでこ」さんは、講演が始まるとマイクを持って客席内を動き回り
、その女性陣をターゲット
に決めたのか、目の前で身振り手振りで話し始めました。
最初は全く興味の無い私。
そのうち、今日の客が建設関係者ばかりだと知ると、「断捨離」が建物にどれだけ必要かを話し始めました。
何と無く興味が湧いたので以下内容をかいつまんで書きます。
お施主様は住宅に何を求めて我々建築業界に依頼をしてくるか
快適な生活をするためである
快適さは何処から来るか
家の中でいい空気を吸うことである
《いい家とは》
物が少ない→空間が広がる→ゆとりが広がる→時間が沢山できる→深呼吸が出来る→生活が快適→家に居たくなる
《悪い家とは》
物がいっぱい→空間が無くなる→片付けなくてはならない→疲れる→時間が無くなる→ゆとりが無くなる→空気が悪くなる→家に居たくなくなる
不健全は過剰から来る
物が多すぎる、食べ過ぎる、情報が多すぎる、人間関係が難しすぎる
物がある→隙間があるから棚を作る→物を収納する→その分スペースが減る→物の為のスペースは出来るが人間のスペースは減っていく→また物が増える→収納を作る→また人のスペースが減る
「断捨利」は物のスペースを減らし、人間のスペースを広げ快適を人間に与えるもの
そんな感じの内容だったですかね。上手く説明できませんが。
何と無く、言われてることは、判る気がします・・・男なので・・・
ただ、講師の先生は講演時間を完全に1時間間違えていて、ラスト1時間のところで全て出し尽くしてしまったようで、残り1時間はまた、同じ話を何度も繰り返していました。
「断捨離」
うちの奥さんは最初からやってるなー、片っ端から捨てちゃうから・・・
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